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2004.05.13

片手で操作する新方式

ソニーと三菱電機が発表した新製品には、端末を片手で操作しやすくするような、ユニークな操作デバイスが搭載されています。

滑らせて押す

◆ソニー、iPod対抗のポータブルプレーヤー「VAIO Pocket」発表
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0405/10/news064.html

G-senseは、タッチパッドの“滑らせる”操作と、ボタンの“押す”動作を両立させたユニークなポインティングデバイスだ。パッドの上に縦横5個ずつの薄型ボタンを配置したスタイルで、指をスライドさせれば選択位置が移動し、目的の項目に合ったところでプッシュすると“決定”になる。<本文より引用>

ソニーのサイトで、このG-senseの操作方法のムービーを見ることができます。(こういう場面ではFlashは“有効”なツールですね。)

ポータブルプレーヤーでは収録できる曲数、再生の音質などと同じくらい「曲を探す」ことはユーザにとって重要です。この開発チームは、ターゲットユーザの利用場面をよく理解していると思いました。

ただ、ちょっと気になった点は、ITmediaの記事の中に、説明員が端末を両手で持って、人差し指で操作しているような写真があることです。もしかすると、実際には片手では操作しづらいのかもしれません。

それから、操作パッドが端末の半分の面積を占めているというのは、プロダクトデザインにとって制約が大きそうです。

指でなぞる

◆10種の機能を割り当てられるコントロールパッド~「V401D」
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0405/11/news035.html

V401Dのもう一つの注目機能は、なぞって操作できる「コントロールパッド」だ。端末側面の白く細長いエリアがそれで、メニューや画面のスクロール、カメラ利用時のズーム、あらかじめ登録した機能の呼び出しに対応している。<本文から引用>

確かに、画面スクロールなどは非常に“直感的”に行えそうです。

ただし、10種類のなぞり方があり、それぞれに任意の機能を割り当てられるとのことですので、機能割り当ての操作と、割り当てた機能を覚えておくことが出来るユーザでないと、この機能は活用できませんね。

【参考情報】

(1)携帯電話にマウス機能を――“世界最小”ポインティングデバイス「MicroNav」http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0402/09/news059.html
携帯電話でも、画面要素を直接クリックできればと感じる場面は少なくありません。国内でも数社の携帯電話メーカーが、この技術の導入を検討しているそうです。

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» SONYは相変わらず左利き差別か -- VAIO Pocket [ただのにっき]
日本では貴重なユーザビリティ・エンジニアのウェブログ『人机交互論』にて、片手で操作する新方式としてSONYのVAIO PocketのG-senseを評価している... [続きを読む]

受信: 2004.05.14 15:53

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